FAQ よくある質問

アドバンテッジEAP-Rを導入したお客様の声
TOPよくある質問
こちらの「よくある質問」ページでは、アドバンテッジEAP-Rの導入にあたり、よく寄せられるご質問にお答えしています。

気になる点がありましたら、まずはこちらをご覧ください。
詳細なサービス資料をご希望の場合や、導入にあたっての料金のお見積りなどは、お気軽にお問い合わせください。

    ストレスチェックについて

    • Q紙やマークシートでストレスチェックを実施できますか?

      A

      はい、可能です。プランによって費用が異なりますので、お見積りの際に全社員数と、紙での実施人数をお知らせください。

    • Qストレスチェック時に自社独自の設問を追加できますか?

      A

      はい、ご利用可能です。最大40問まで自由に設問の追加が可能です。例えば、貴社独自の意識調査サーベイなどの質問項目を追加して実施することが可能です。

    • Qストレスチェックの実施率を上げるために、どのような機能がありますか?

      A

      ご担当者様向けの管理画面にて、未実施者の検索、実施促進メールの配信が可能です。

    • Qストレスチェック制度について知りたい

      A

      厚生労働省のホームページでストレスチェック制度が紹介されています。適宜ご確認ください。

      ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等(厚生労働省)

      ストレスチェック制度について(こころの耳)

    • Q無償で追加できるオプション設問を教えてください

      A

      無償追加オプション設問は以下の通りです。

      ・仕事環境に関するもの(8問)
      ・ハラスメントに関するもの(11問/カスタマーハラスメント含む)
      ・プレゼンティーズム設問(WHQ-HPQ3問、東大1項目1問)
      ・生活習慣に関するもの(13問)

      設問項目の詳細については、下記お問い合わせ窓口よりお問い合わせください。
      アドバンテッジEAP-Rお問い合わせ窓口

    エンゲージメントなどのデータについて

    • Qエンゲージメントは何を測定できますか?

      A

      アドバンテッジEAP-Rでは、ワークエンゲージメントだけでなく、エンプロイー(従業員)エンゲージメントも測定することができます。
      仕事に対して主体的に取り組んでいる心理的状態と、会社・組織に対する自発的な貢献意欲を測定可能です。

    生産性指標などのデータについて

    • Q生産性の損失額などを算出することはできますか?

      A

      はい、可能です。追加費用なしで測定可能なプレゼンティーズムのオプション設問を導入いただくことで推定損失額を算出し、確認することができます。

    • Q生産性指標の設問は何を利用していますか?

      A

      プレゼンティーズム設問は、WHO-PHQ3問版/東大式1項目版を採用しています。

    相談・カウンセリングについて

    • Qこころのカウンセリングの一般的な流れについて知りたい

      A

      ■初回セッション

      最初にカウンセラーとクライアントが会い、問題の概要やクライアントが抱えている悩みについて話します。カウンセラーは質問を通じてクライアントの背景や感情を理解し、カウンセリングの目的や方法を説明します。

      ■問題の掘り下げ

      クライアントが自分の感情や思考、状況を深掘りしていきます。過去の経験や現在の生活に関連する問題に焦点を当て、より具体的に分析します。

      ■解決策の模索

      クライアントが自身の課題をどのように改善できるか、カウンセラーと共に考えます。具体的な行動計画や思考の枠組みを提案し、次のステップを決めます。

      ■振り返りと進捗確認

      定期的に進捗を確認し、必要に応じて計画を調整します。クライアントがどのように変化しているか、カウンセラーと共に振り返りを行います。

      ■終了とまとめ

      カウンセリングの目標が達成されると、終了のタイミングになります。最終的な振り返りを行い、今後の自己管理やさらなる支援の必要性を確認します。

    • Q東京都以外で、対面相談が可能な場所を知りたい

      A

      東京都以外で全国に提携カウンセリングルームをご用意しております。

      ※ご希望地域での調整が難航する場合には、電話やオンラインのカウンセリングをご提案することもございます。 

    • Q利用回数に制限はありますか?

      A

      <こころのカウンセリング>
      ●メール相談は回数無制限です(従業員ご本人・ご家族ともに)
      ●対面(WEB有)/電話でのご相談は年間12回まで自己負担無くご利用いただけます(従業員ご本人・ご家族お一人につき)

      <カラダの健康相談>
      ●メール相談、電話相談ともに回数制限はありません(従業員ご本人・ご家族ともに)

    • Q日本語以外でも相談可能か知りたい

      A

      提携機関による予約形式のこころのカウンセリングにて、英語、中国語、ポルトガル語、フランス語、スペイン語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語に対応しております。

    • Qこころのカウンセリングはどのような相談方法がありますか?

      A

      こころのカウンセリングでは、メール/対面(WEB有)/電話でのカウンセリングが利用可能です。
      メールでのご相談は回数無制限、対面(WEB有)/電話では年間12回まで無料でご利用いただけます。(13回目以降も自費でのご継続は可能です)

    • Qカラダの健康相談には、どのような相談方法がありますか?

      A

      メールでのご相談と、電話でのご相談がご利用いただけます。

    学習コンテンツについて

    • Q学習プログラムには何がありますか?

      A

      学習プログラムでは、メンタルヘルス状況を改善するために、参考としていただける600以上のコラム(1つあたり約5分程度でお読みいただけるもの)や、e-Learningコンテンツ(1つあたり、15~20分で視聴できるもの)をご準備しております。

    • Qe-Learningに受講管理機能はありますか?

      A

      はい、システム内で受講管理が可能です。各学習の進捗状況を管理画面にて確認可能なので、集合研修の代替としてもご活用いただけます。

    サービス・料金について

    情報の取り扱い・セキュリティについて

    • Qカウンセリングの利用を周囲に知られたくない

      A

      サービスのご利用状況(利用の有無や予約状況、相談内容など)が他人や勤務先に伝わることはありませんので、ご安心ください。

      お勤め先に対しては全体の利用件数や利用人数などは報告しますが、誰がカウンセリングを受けたか、どんな相談があったかなど、個人が特定できる情報等については堅く秘密が守られます。

      ただし、お命の安全に関わる場合などご相談の過程でカウンセラーが必要を認めた場合はこの限りではありません。

    • Q個人情報保護の取り組みは?

      A

      個人情報保護法とその関連法令、プライバシーポリシーの遵守に努め、指導・教育を徹底しています。また、相談業務の実施にあたり「ISMS認証」を取得しています。

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